リクルートの代理店営業から工場に転職して感じたメリットとデメリット

仕事

「数字に追われる日々が苦痛だ……」そんな気持ちで日々を送るのは辛いですよね。

営業はどうしても結果が全ての世界です。数字、ノルマを達成できなければ、ますます社内に居づらくなっていきますし、自信も消失していきます。どうにかこの状況を変えたい、その方法の1つは、転職だと思います。仕事は何も営業職だけではないですから、別の業種に変えて1からスタートしてみるのもいいかもしれません。

ということで今回は、こんな悩みを解決します。

工場に転職すると、生活面や精神面はどう変わるのか?
営業から工場に転職するメリットとデメリットを知りたい

ちなみに僕ですが、以前リクルートの代理店で企画営業の仕事を経験し、現在は工場に転職して4年目になります。

まずは、工場に転職すると生活面や精神面はどう変わるのかについて話していきます。

工場に転職すると生活面はどう変わる?

先に生活面の変化についてです。大まかに言うと以下の点が変わります。

・プライベートの時間が増えた
・睡眠時間が増えた
・生活リズムが整った

1つずつ解説していきます。

①プライベートの時間が増えた

工場での仕事は、基本的に定時で帰ることができました。残業があっても1時間くらいです。

AM8:00~PM17:00が就業時間なので、しっかりとアフターファイブを過ごすことができます。

営業時代は、早くて21時に帰宅できましたが、残業になると日付を越すことも何度もありました。そんな生活に比べたら、かなり改善されたと思います。

②睡眠時間が増えた

先ほども話しましたが、営業時代は早くて21時、遅くて日付越えだったので睡眠時間が満足に取れず、毎日睡眠不足でした。そのせいで体を壊すこともしばしばありました…

工場では、基本17時に帰れるので、十分に睡眠を確保することができました。ただ、就寝までに時間がある分、テレビやゲームをして夜更かししてしまうこともしばしばありますが(;´∀`)

③生活リズムが整った

平日は8時~17時の勤務になるので、起床時間と就寝時間のリズムが整います。

その結果、健康的な体になりました。やはり、睡眠と生活リズムはとても大切なことだと、改めて思い知らされました。

 

続いては、精神面での変化についてです。

工場に転職すると精神面はどう変わる?

精神面での変化は以下の通りです。

・心にゆとりができた
・休日もゆっくり休めることができた

解説していきます。

①心にゆとりができた

営業時代は、毎日忙しかったので、心に余裕が持てずにいました。しかし工場では、一人一人の仕事量をなるべく均等になるよう調整されていますし、社員同士で助け合いながら仕事をしていくので、営業時代よりも忙しさを感じたことはありませんでした。

②休日もゆっくり休めることができた

営業時代は年間休日が125日と多く、GW、夏季休暇、年末年始と大型連休もありました。しかし、数字やノルマが達成できていないと、プレッシャーと焦りで、休みの日でも仕事のことを考えてしまいます。見込み客が無いことに焦り、本来嬉しいはずの連休が苦痛に感じ「休みなんていらないから営業して数字作らないと!」こんな風になるまで、精神を追い込まれていました。

工場に転職してからは、数字やノルマのプレッシャーとは無縁になり、休日は仕事のことなど一ミリも考えず、ゆっくりと休むことができました。

 

ここまで、「工場に転職すると生活面や精神面はどう変わるのか」について話してきました。

続いては、営業から工場に転職するメリットについてです。

営業から工場に転職するメリット

メリットに感じたのは以下のとおりです。

①ストレスが少ない
②残業がほとんど無い
③休日はゆっくり休める
④単純作業で覚えれば仕事がらく

①~③は「工場に転職すると生活面と精神面はどう変わる?」で説明したので省略します。

④作業を覚えれば仕事は楽です

工場の仕事は単純作業が多いです。

毎日同じ作業の繰り返しになるので、やればやるだけ上達していきます。

頭を使って仕事をするというより、体で覚えて仕事をする感じです。

黙々と作業をするのが好きな人に向いてると思います。

 

続いては、デメリットについてです。

営業から工場に転職するデメリット

デメリットは以下の通りです。

①頑張っても評価されにくい
②残業か夜勤で稼ぐしかない
③自己成長に繋がらない
④対人スキルが鈍る

1つずつ解説していきます。

①頑張っても評価されにくい

営業はインセンティブというものがあって、契約が取れたり、ノルマが達成されたりすると、その成果に応じて会社から固定給にプラスして支払われます。なので、頑張れば頑張っただけ評価されやすいんです。

ですが、工場では契約を取るだとか、ノルマはありません。与えられた仕事以上のことをすることはなく、与えられた仕事をミスなくこなすことが評価に繋がります。現場では、上司が部下の仕事ぶりを常に見ていることは無いので、頑張っていてもなかなかアピールするチャンスが少ないです。

何年も働いているのに、給料がなかなか上がらないなんてことはよくあるので、自分のキャリアに不満を感じて、転職を考えるなんてこともあります。

②残業か夜勤で稼ぐしかない

営業時代と工場の給料を比較すると、固定給は工場のほうが高かったのですが、そこからの昇給がなかなか上がっていきませんでした。営業なら先ほども言ったようにインセンティブがあるので、成果を出せば給料は上がります。工場にはもちろんインセンティブなどないので、じゃあどうすれば給料がよりもらえるかと言うと、残業するか夜勤に入るかしかないわけです。夜勤に入れば深夜手当が付くので給料は上がります。平社員は残業で稼ぐか夜勤に入って深夜手当で稼ぐの2つの方法でやっていくしかありません。

③自己成長に繋がらない

工場の仕事は1度覚えてしまえば簡単です。比較的誰でも活躍できる仕事だと思います。なので、逆を言ってしまえば誰でもできる仕事なんです。

しかし営業は違います。セールストーク、クロージング力、分析力など数々のスキルが試されます。よく「営業ができる人は、どこの業界に行っても通用する」と言われます。確かに僕もそう思います。

工場に勤めて4年になりますが、営業こそ自己成長にはもってこいの仕事だと今でも思います。

④対人スキルが鈍る

工場の仕事は、お客さんと話す機会がほとんどありません。対して営業はお客さんとのコミュニケーションが主になる仕事なので、ここのギャップが非常に大きく感じました。

喋ることが多い営業と、喋ることがほとんどない工場とでは、あきらかにコミュニケーション能力が衰えたと実感しましたね。

【結論】工場に転職してよかった?失敗だった?

これは僕の感想ですが、工場に転職してよかったと思います。よかった点を上げると…

・長時間の残業が無くなり、プライベートに時間を使えるようになったこと
・ノルマが無くなり、仕事をする上でストレスが軽減したこと
・休日は仕事のことを考えることが無くなり、ゆっくりと体を休めることができるようになったこと

僕は仕事とプライベートを両立した働き方がしたかったので、工場に転職してその夢が叶ったと思います。

ただ、よかったか失敗だったかという点においては、人によって捉え方が変わってくると思うので、あくまでも参考程度に考えてみてくださいね!

ということで、今回は以上になります。

 

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